クリスマスローズって春の花?
今日わ! フラワぁです(^3^)
今日も笑顔でお過ごしでしょうか!
一斉に咲き出したクリスマスローズについて書きたいと思います。
街角にもいろんな種類のクリローが咲いている!
うつむいた姿は何か言いたげで、けなげな雰囲気ですね。
人は言いたくても言えない事を密かに内に秘めているものかも…
そんな姿に共感しているのでしょうか。
原種はニゲルと言う白い一重ひとえの花から呼ばれると。
じゃあ「ニゲル」とは何?
植物の根が黒く見えることからついたもので、
古くは薬草としても使われていたと言うことです。
古くから原種本来の名とは別にクリスマスローズの名もあって、
イギリスやドイツなど冬の寒さが早く来る地方では
12月のクリスマスのころから真っ白で清純な花を咲かせるので
「クリスマスに咲くバラ」のような…
と言うイメージの「クリスマスローズ」の呼び方も納得!
イメージぴったりの人気のあるお花だと言うことですね。
色々な伝説があり、どれがホントなのか、、、。
その1つ、キリスト教の国々で語り継がれているお話、
キリストが誕生した時、貧しい1人の少女(マデロン)が
お祝いに聖母マリアのもとに駆けつけましたが、
贈り物がなく嘆き悲しんでいるときに、
少女の流した涙が真っ白なニゲル(クリスマスローズ)となり、
少女はその真っ白な花々を摘んで花束にして
聖母マリアと幼子キリストに捧げたという物語があるとか。
この説には矛盾しているところもあるらしい。
花言葉もまた色々です〜
では、今日も元気でご機嫌な1日をお過ごし下さいね💙
またね! bye!