フィギアスケートの歴史
今日ワ! フラワぁです(^^)
今日もお元気で爽やかにお過ごしでしょうか♫
昨夜のフィギアスケート(男子フリー)の素晴らしさに
感動して、今日はその歴史を書きたいと思います。
そもそもスケートはいつから始まったのでしょうか。
答えは「はっきりしません」と言う事ですが、
3000年前のフィンランドにスケートの痕跡が伺えるそうです。
それより以前
スキーの歴史は約4500年ほど前だそうです。
人類が氷や雪の上の履物に作り始めたとき板状にするか
プレート状にするか、選択肢は2つあったのでしょう。
その一つプレート状に進化したものがスケートになった
というわけですね。
スケートの痕跡
石器時代の遺跡からスケートのブレードにあたる骨で
出来たソリのランナーのようなものが発見されていて、
北ヨーロッパあたりで始まり、凍った川や湖を渡る
運搬用具として広まったのではないかと言われているそう。
生活必需品として使っていたのでは…と
靴に骨を結んで先の尖った棒をついて
滑ってたといわれており、1250年頃に木製の靴に
鉄のブレードを固定したスケート靴がオランダで作られ
その後、スポーツとして変化していったそうです。
実用性として利用された一方それとは違う
娯楽として発展した歴史もあり、
世界最古のスケートクラブである「エジンバラスケートクラブ」は
18世紀に誕生し、紳士も淑女もスケートに夢中という歴史もあり
フランス国王、ふらんす皇帝、神聖ローマ皇帝など
スケートに夢中になっていた有名人も多いようです。
産業革命の後のスポーツにとって大きな変革の時代を過ぎ、
スケート靴にも磨きがかかっていきます。
フィギアスケートがオリンピックで競技化されたのは
1908年開催の第4回夏季5輪から。冬じゃなく
夏のオリンピックからなんですね!
冬まで待てないほどの人気だった!
ということでしょうか?
musicと絡んだ技は優雅としか言えない!
クルクルと回転する姿はどこか神秘的な宇宙を感じるのは
私だけではないはずですね。
歴史をかじってみるとまた違う角度から素晴らしさが
見えてきます。
有難うございます(フレフレ〜!ニッポン!)
では、今日も元気にご機嫌な一日を過ごしましょ💙
またね!bye!