シャンデリアは気高い象徴のような物
今日ワ!今晩ワ〜、。フラワーです🌼
今日も元気にお過ごしでしょうか?
ご訪問本当に有難うございます。
時間があると、リサイクルや骨董屋さんを見に行くのが好きです。
なにせ、経済を考えるとお高いものは買えませんが、
ファッション類もこだわり無く利用させて戴いています(^^)
お洋服を見るのも大好きですが、
隣のコーナーの雑貨もステキなんです。
ずいぶん以前から行く度に天井から下がっている可愛いシャンデリア。
我が部屋には似合わないか…と
ただただ鑑賞の域を越える事がありません。
そうこうしている内に欲しいな!という気持ちが50%。
何で欲しいと思うのか科学的に考えてみようと、なりました。
その歴史は1000年程もさかのぼり、
ゆたかさや豪華さ、権力の偉大さの象徴として、
西欧文化の王族
貴族の生活に深い関係があったという事。
前身と呼べる物は古代ギリシャ・ローマ時代にあり、
限られた場所で(宮殿のような豪華な場所)
限られた蝋燭を使い部屋全体を明るく照らすために、
天井から吊り下げる方法が取り入れられたとの事。
15世紀にはより装飾的なデザイン要素が強くなり、
18世紀の初期に真鍮製の美しい蝋燭立ての物になったんですね。
”富の象徴”として宮殿や貴族など特権階級の
家庭に置かれていたようです。
庶民でも飾る事ができたのはガラス製のシャンデリアが出来た18世紀。
工業の発達でガラスが安価に手に入るようになってからの事だとか。。。
今購入を考えている方、
そんな重厚なお部屋に飾られていた
歴史あるシャンデリア!
贅沢な事は言いません(お洒落なシャンデリアを希望ですハイ!)
では、今日もご機嫌で過ごしましょ💙
またね! bye!