こんにちワ!フラワぁです。
ジリジリと暑いのに何だか生暖かい風が吹いている;^^)
台風が近づいている雰囲気が感じられます。
いつの間にか大型から超大型になってしまった台風。
被害が出ないことを願うばかりです!
台風が来てしまってからは身動きが取れないと思います。
事前に備えの行動をとったほうが良さそうですね。
残暑とは何時から
さて、今日は先日暑中見舞いの葉書を書いたのですが、
いつまでが暑中お見舞いなのだろう?
きっと、これから葉書を描こうとしている方も
「どうかな!」と迷っていませんか?
そもそも、残暑と言うのは
立秋の日(8月8日)を過ぎてもうだるような暑さが
続く日から秋分の日(9月23日)を迎える頃まで
と言うことです。
暑中見舞い、残暑見舞いの時期は何時?
残暑の時期はわかったけれど葉書や手紙の挨拶は
何時頃となるのでしょうか?
暑中見舞い文は一般的マナーとして
立秋(8月8日)の前日までに相手様に届くように
出すのがベストらしい。8月8日の立秋を過ぎると
どれだけ暑くても暦の上では秋であり、暑中とは
言わないので気を付けましょう。
残暑見舞い文は二十四節気に基づいて
8月23日あたりから、白露9月6日頃までを
目安に出すのが望ましいとされています。
もっと範囲を緩めても良いのではないかな!とも
絶対ではありませんので大きくずれない限り
大丈夫ではないかな!と思います。
二十四節気とは
日本で平安時代から使われている暦のことです。
太陽年を24等分しその分割点を含む日に季節を表す
名称を付けたもので、地球と太陽の位置関係で決まる暦の事。
基準となるものが
古代中国の殷の時代3000年以上昔から存在している暦
- 夏至
- 冬至
- 春分
- 秋分
この次に登場する暦
古代中国の周の時代に8つの節目の季節となりました。
5. 立夏
6. 立秋
7. 立冬
8. 立春
この8つの節目をさらにそれぞれを3等分し全体を24に分け
の作業の目安にする為に使われるようになりました。
24の節目に分かれたものをsらにそれぞれ3つに分け
全体を72に分けた
七十二候と言う暦が現れました。
この細かく分類された
暦は生活の糧となる農業の基準のために
活躍したものだそうです。
おわりに
暑中見舞い、残暑見舞いの時期はこの二十四節気に
基づいて作られた暦に従っている訳ですね。
秋分や春分の日はその年によって多少変わるのですが
今年の立秋は8月8日、秋分は9月23日となっています。
秋の立秋を迎えた頃から台風の季節となり、
今年は超大型の台風がやってきそうですね。
今後の動きから目が離せませんね。
どうぞ気を付けてお過ごし下さい。
台風一過の日には爽やかな秋風が吹いてくる事を
期待したいです。
熱中症にも気を付けてお過ごし下さいね💚
では、今日も一日ご機嫌で笑顔で〜♪
またね! bye〜!
↑ ↓ クリック有難うございます♪
スポンサーリンク