Calla(花) はCollar(シャツの襟)が由来?
今日ワ!きょうもお元気で爽やかにお過ごしでしょうか?
フラワぁです( ◠◠ )
きょうはお花の「カラー」について書きたいと思います。
卒業式などのバックの花瓶に飾ったりしますね。
カラーの白い色にはキリッと引き締まる清楚さがなんとも
これからの別れと出会い、寂しさと期待感にも似たような
式典にぴったりな感じがしますね。
修道院の女の人達の襟(カラー)と
ギリシャ語の「美しい」という言葉が重なったのが語源らしい。
花に見える白い紙を巻いたような花びらは「がく」であり、
それに包まれた中の黄色い雄しべに見えるものが
本当の花だそう。
調べていくうちに、そもそもラテン語の
Collare(コッラーレ)が関係しているように思えました。
色のカラー(color)にも似ていますねぇ!確かにそうですね!
色について調べるとここには書ききれないほど奥が深く
学問の域になるため…。軽くサラッと流したいと思います。
眺めていると、何か、仏様が後光に照らされてそこに
存在しているかのように見えるのですが、如何でしょうか!
植物としてのカラーは夏の北海道のような気候を好み
カラッとした、水はけの良い日当たり良好な場所が
最適な場所だそう。
気が向いたら二、三本飾って
眺めてみるのもいいかもしれないですね!
では、今日もご機嫌な1日を過ごしましょ💙
またね! bye!