褒めて育てるのは間違いでは!
今日ワ! 今晩ワ〜 フラワァです🌼
ご機嫌いかがでしょうか?
昔の価値観と今の価値観を考えてみたいと思います。
歳を重ねると幼い日の事を思い出すことがよくあります。
小さい頃育った環境にもよるのでしょうが、
おばあちゃんや両親から、近所の人に道で会ったら、
ちゃんと挨拶しなさいよ!と言われたものでした。
挨拶に限らず、隣のおじさんに叱られたり、
時にはげんこつをもらった子供も居たりしたのに…
しかし、今、家でも、挨拶しない!
皆んな、仕事で疲れ果てているのか?
元気に「只今!」なんて聞こえない。
聞こえても小さな元気のない声⤵︎
あれから、時は流れ子供は褒めて伸ばすと言う風潮もありましたね。
凄い、やるねぇ、さすが!なんて常にね。
叱らない、褒め過ぎて育てた子供の行く末はどうなるの?
打たれ弱い人間、勘違い人間、頑張る事が出来ない人間
三拍子揃った困った状態になるそうです。
この二番目「勘違い人間」とはどうなのかしらと思いますね。
最近やたらと、ポジティブすぎる者がいて困ると言う話があるらしい。
ミスをするたびにひどく落ち込むのも困るけれども、ミスをしても
全く気にせず、周りに迷惑をかけている事にも気がつかない。
そして、自己中心的なのであろう。直して欲しい所も
指摘された事がないのだから本人は弱点や能力の現状を把握出来ない
勘違いだらけの人になってゆくのであると言う事ですね。
頑張っても、いなくても只々「凄い!」と言われ続けたら
客観的に自分を捉える事が出来ないのではないかと…
誰にとっても人生は上手くいかない事の方が多くて、
それで、一生が過ぎてゆくのなら、近くで見守る人達は
我慢の連続なのでしょうかねぇ、、、。
いつの時代も子供の教育は難しいものですね。
では、今日も機嫌よくお過ごしくださいね💙
またね!bye !